
お部屋タイプ

5街区の特徴
公園の中に住まう
“つくるCO2・つかうCO2の最小化”に取り組み持続可能な地域社会の現実に挑戦

- パッシブタウン最終にして最大の街区
- パッシブデザインをベースに水素エネルギー共有システムPower to Gasを日本で初めて集合住宅に実装。
太陽光による創エネ、Power to Gasによる再生可能エネルギーのシーズンシフトに加え、富山県産木材を利用した北陸地域では初となる木造中高層集合住宅とすることにより、カーボンニュートラルの実現に挑戦する。
中高層耐火木造共同住宅
- 森林資源の活用で「つくるCO2ネットゼロ」
- 富山県と「県産材の利用に関する建築木材利用促進協定」を締結。
すべて国産木材を使用。全体の約87%を富山県内から調達、伐採跡地に植林活動を実施。
コンクリートの木材への設置、木材固定、植林による「つくるCO2ネットゼロ」を実施。
- 木材活用を最大化する中高層耐火木造
- Hermann Kaufmann氏が参画、耐震性と耐火性を保持しつつ、木材活用を最大化。
耐火木造建築の標準的な木材使用量の約6倍に当たる0.317㎥/㎡を使用。
YKK APによる木造窓の開発&採用。
国内初となる完全プレファブ化。生産性向上と高品質化、耐火木造化の普及に挑戦。



CO2の大幅削減と健康・快適なまちづくり
- 建物外皮断熱性能
- 住宅性能表示の最高等級7を上回るUA値0.24W/m2/Kを確保。
徹底した電力負荷の抑制と高効率機器の導入による省エネを図る
- 蓄エネ制御と創エネ活用の最大化
- 太陽光発電の余剰電力を最小にする蓄エネ制御を実施し、創エネ活用最大化により一次エネルギー消費電力を-95%削減(O棟)、-304トンCO2/年削減(MNO棟合計)
- 電力自給率95%達成でエネルギー自立
- 共同住宅で国内初実施のPower toGasによる再生可能エネルギーのシーズンシフト予測制御利用の電力マネジメントシステムにより、電力自給率95%達成でエネルギー自立。
ライフサイクルCO2の大幅削減に取り組むとともに、地域に開放され、黒部の自然を満喫できる健康・快適な生活の場を実現
地域の森林資源を活用

中高層耐火木造プレファブ構法を開発

耐火仕様の合理化
- 建物を延焼のおそれがある部分から外した配置設計・安全性を確保しながら防火性能を軽減、合理化外壁(非耐力)1時間耐火を30分耐火に。
開口部も非防火設備とし、窓の木造化を実現。

5街区におけるエネルギーシステム


付属設備
キッチン・バス・トイレ
- システムキッチン
- IHコンロ(2~3口)
- 食器洗い乾燥機
- 節水トイレ・温水洗浄便座
- バス・浴室乾燥機
- シャワー
- ディスポーザ
- 室内洗濯機置き場
設備・サービス
- モニター付インターホン
- エレベーター
- 立体駐車場(各戸1台)
- 駐輪場
- 屋内トランクルーム(全30庫)
- 宅配BOX
- 全室エアコン
- フローリング
- 自動車充電設備
- バルコニー
- 敷地内セキュリティ
- AED
- 全室照明設備
- 高機能樹脂窓
- 熱交換型24時間換気扇
- 全室インターネット(Wi-Fi)完備
- 集合玄関オートロック
- 地デジTV
- インターネットTV
その他
- 全室パッシブデザイン設計
- 木造・鉄筋コンクリート造
- 木造中高層建築

街区内配置図

建築概要
- 建築用途
- 集合住宅
- 住所
- 〒938-0031
富山県黒部市三日市4016番1
- 敷地面積
- 16,278.33㎡
- 延床面積
- 9,420.15㎡
- 構造
- 木造・鉄筋コンクリート造(耐震構造)
- 階数
- 地上7階
- 総住戸数
- 64戸 : 1LDK(53.43㎡)/32戸 1LDK(56.48㎡)/12戸 2LDK(79.40㎡)/10戸 2LDK(70.75㎡)10戸
- 駐車場
- 立体駐車場(10,000円/月・台)64台※1住戸1区画まで
敷地内平置き駐車場(5,000円/月・台) ※2台目からの申込
- 竣工年月
- 2025年3月
- 施主
- YKK不動産株式会社
- 設計
- <基本計画・基本設計(建築)>
HK Architekten (Hermann Kaufmann + Partner ZT GmbH)
<基本設計(構造・設備)・実施設計>
株式会社 竹中工務店
<ランドスケープ設計>
設計組織プレイスメディア
- 施工
- 株式会社 竹中工務店
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